息子の靴下は未だによく真っ黒になります。
朝、洗濯物を干そうとすると息子の黒くなった靴下が出てきます。さすがにこのままでは干せないなあ…と、別に避けて手もみでゴシゴシ。
目次
黒く汚れた靴下は、元気の印
昨年、引越しで転校し、美術部からテニス部に入部した息子。体育会系の部活だから続くのか心配していましたが、元気に約1年過ごしました。友達も増え、休みの日によく遊んでいます。
靴下洗いですが、洗い上がると泥汚れが落ちて「やってやったぞ!」という気持ちになります。石鹸の香りがふんわりして洗うこと自体はとても楽しいです。
面倒と感じることもあるけれど、それも今だけ
5月は学校によっては、運動会の季節ですね。運動会の練習、部活で汚れた衣類、外遊びして泥がついたりと…子供の時間は案外短いものです。私自身も毎朝の洗濯物の中から黒くなった靴下を見ると「ああ…手もみ洗い面倒だな…」と、思う日もあります。
夫も私も、もう靴下を真っ黒にすることはありません。こうして元気に外で遊びまわり真っ黒になった息子の靴下をあと何年洗えるのかな…と思うと少し寂しくなります。
約2年前に書いた記事ですが、この頃ほど真っ黒になることは減りました(笑)これも成長ですね。靴下の汚れかたに子供の成長を感じる春でした。
↓いつも応援クリック、ありがとうございます。