ミニマリストのやまぐちせいこです。
片付けはENDではなくスタートです。
今回は大分県のモニター様のご自宅のアフターフォローにお伺いしました。
今回お伺いしたのは、大分県在住のE様
その後のご様子をお伺いしました。
訪問から2ヶ月後のご様子
2ヶ月前の状態をキープ…ではなく、あれから2ヶ月間。ご自身で片付けに積極的に取り組まれていました。
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アフター → アフター ①キッチンの収納
上の画像がアフター。下の画像がアフター・アフターです。
上と下の違いは、フライパン・菜箸は移動され、鍋・ボール類をここへ置かれたようです。
見直しと改善が大事
お片付けサポート時に
「お片づけは、これで完成ではありません。ここからがスタートです。
実際に使ってみて、ここは、この位置がシックリくるを見つけたら改善。使ってみて、思ったこと、感じたことは必ず見直しと改善を行って下さい。
家が散らかる理由とリバウンドの原因は、問題の放置です。
気がついたら見直しと改善を行うことがリバウンドの防止になります。」
とお伝えしていました。
見事に2ヶ月間実行されていました。
鍋が移動し、フライパン類・菜箸系・調味料がここへ。
アフター → アフター ③ダイニングスペース
訪問後の「提案書」へ、「目線より低い奥行きを利用した収納に関しては、手前に引くと奥の物が取り出しやすい状態にすると使用しやすくなります。」とご提案。
お手持ちの収納用品などを使いながら、ご自身でここも改善されました。
とてもスッキリ!
まとまり感が出ました。
アフター → アフター ④押入れ部分
前回訪問時、時間の問題もあり「ここは現状でできる対処療法になりますが…」ということで整理しました。
その後のご本人の取り組みとして、
「収納道具を買う前に、収めたい物と収納道具の幅を計測する」
「用途に合わせて収納道具を選別する」
などに気をつけながら、お店へ何度か足を運びながら、ここまで収納の改善を行われました。
大切なことは、自分自身で取り組めること
初回訪問時のキッチン上部の収納です。
アフター → アフター のキッチン上部収納。
この2ヶ月間のご様子として「収納道具の選別力がついた」とのことでした。
ご感想として
E様の訪問時…大分県在住ということもあり、使えそうな収納道具をモリモリ持って行きました。「分ける」→「納める」を行いながら、
「こういう道具は、こういう場所で使うと使いやすいですよ。」
というレクチャーを行ないました。
E様のご感想は、
「あの時、たくさん収納道具を持ってきていただき、
色々な収納道具を1つ1つ見ながら、
どこの場所にどう使うか?を聞けたことが良かったです。」
とのことでした。
大切なことは継続。そしてアシスト
今回はE様のアフター → アフターをご紹介しました。大切なことは、片付けた後の継続です。いかに本人…自分自身で片付けられるか?
片付けたその後が、一番重要!この度はE様!ご協力ありがとうございました。
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