片付けが苦手で、よく物を失くす人に生きるために
「片付けはできなくても、これだけはやっておいて欲しい!」
ということを今回記事にしました。
- よく失くすモノには、音が出るタグをつける
- 保険証・家の鍵・財布・携帯。命や生活に関わる重要なモノは、絶対無くしちゃダメです!!!!
- モノをよく失くす人に絶対やって欲しいこと
- 我が家のキーファインダー
- 我が家でよく失くすモノNO.1 リモコン
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よく失くすモノには、音が出るタグをつける
最近、我が家が購入したキーファインダー。
呼び出したいタグの番号のボタンを押すと音がピー!ピー!と鳴り、
どこにあるか発見しやすくなります。
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他にもキーファインダーには、音が出て光るモノもあります。
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保険証・家の鍵・財布・携帯。命や生活に関わる重要なモノは、絶対無くしちゃダメです!!!!
私は、基本的に家が片付いていようが、汚れていようが、
本人が困っていなければ問題ない
と、考えています。
しかし、生活の中で重要になってくる
- 緊急時、連絡手段としての、スマートフォン(携帯電話)
- 心と体を休めるための、家の鍵
- 生活に必要なモノを買うためのお金の入った、財布
- 病院など生命を守るために必要な証明書(保険証・障害手帳・銀行の通帳など)
生命維持に関わるモノは最優先で絶対的に「何がどこにあるか?」を管理把握しておかなければならないモノです。
よく動くということは、定位置に戻りにくい。だから失くしやすい。
- 家の鍵
- 携帯(スマートフォン)
- 保険証入れ
この3つに音の出るタグを付けました。
私でも普段注意していても、予定が詰まっていて「アレをして、コレをして・・・」としていると、
「あれ?家の鍵(車の鍵)どうしたっけ?」
「銀行の通帳、どこに置いたっけ?」
っと、ドキッとすることがあります。
重要なモノほど『あれ?どこ?』という瞬間は恐怖ですし、強いストレスを感じます。ハサミなどとは違い、
買い直せばいいか!
が通用しない、命に係わるモノはストレスの大きさはマックスです。
モノをよく失くす人に絶対やって欲しいこと
手間でも命に係わる物事に関しては、絶対無くならない仕組みを作るということです。
- 定位置を作る
- 失くしても、見つけやすい道具を使う
この2点だけは、取り組んで欲しいと願います。
銀行のカードや通帳・障害手帳など給付や金銭的な支援を受けるために必要なモノをなくせば、支援が受けられません。再発行までの時間、金銭的な打撃を受けることは命にも関わります。
タグ付けするときの注意点「忘れてしまう」ということ
タグを付けて安心!ではなく。
何番のタグが何だったのか?ということを忘れてしまえば意味がありません。タグ付けするときは、必ず「何番が何だったか?」を忘れても大丈夫なように記録しておきましょう。
ちなみに私は印字テプラの透明シートの白文字で番号をプリントアウトし、キーファインダーの裏側に貼り付けました。
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我が家のキーファインダー
私と息子が色柄が派手なモノは苦手なので、マットでシンプルなデザインのモノを選びました。
横から見たデザイン。
裏から見たデザイン 。すっきりとしています。
我が家でよく失くすモノNO.1 リモコン
日々よく失くすモノへ付けました。リモコンは家族全員がよく使い、リビングにあるのはあるけれど、今の時期はコタツや座布団の下、娘が描いた絵の下など、色々な場所へ消え去るのでタグを付けました。
しかし、実用的ですが美しくありません。
このままでは見た目がおよろしくないので、ゴムの色を変更。買ってきたゴムは100円ショップ「ダイソー」のモノクロゴム。白・グレー・黒の3色入っています。
輪ゴムの茶色が消え、これでシックリです。見た目的にもOK!
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自分の困りをフォローする。暮らしをよくするための道具は、沢山あってもいい。
小さなひと手間ですが、あるのと無いのでは違います。
自分のストレスを少しでも軽くして、暮らしをよくするための道具は積極的に取り入れたいですね。
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