モノを減らすと殺風景になってしまう・・・というデメリットがあります。
今回は、リビングダイニングは1年かけて、じっくり整理整頓したので、もうスッキリさせる場所は無いだろう・・・と思っていましたが、またやれる場所がありました。
夫のパソコンスペース、臨時移動
今までリビングダイニングの中間の位置。作り付けのスペースに夫のPCスペースがあります。
「家の中で、大人もクールダウンできるスペースが欲しい」
夫からの要望で、一時的にここの夫のPCスペースを寝室へ移動。
そうなると、ここの空間がガラ――ンと空きます。
使う予定が無い間は、クローズ(閉じる)
夫のPCスペースが寝室で決定になるまで、ロールスクリーンをここへ設置。
使うときは視界へ入ってもよいのですが、使わない用事のない情報は消せるなら消しておきたい。
ロールスクリーンがいい感じに壁みたいになりました。
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思いのほか、いい感じです!
古い家ですので、建具の個性が良いところではありますが、モノを増やせばそれだけゴチャゴチャしてしまいます。ここまでモノが減り、やっと「お、これはいい感じ!」と思えるようになりました。
これは・・・!のびのび、すっきり。
気持ちがいいです。
殺風景にし過ぎない。押さえるべきポイント
インテリアは基本3色ということで、以前から私のインテリアのベース色は
- 白
- 黒
- ウッド(木の色)
この3色です。
我が家の場合はこの3色を置いています。木の色が暖色ですので、温かみがあり、殺風景になり過ぎない感を演出しています。今住んでいる古民家は、モノが無くても建具の個性がインテリアとして味があります。
基本の3色が、
- 白
- 黒
- グレー
この3色ですと、カッコいいシャープな感じがでます。ただ、モノを減らし過ぎてしまうと冷たい感じになり過ぎるので注意が必要です。
ポイントとしては、色選びが非常に重要だということです。
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