3月に息子が家を出て、4月とGWは、何だかんだと家を【脱!賃貸!】をプチテーマにチビチビといじっていましたが照明もその一つ。
今回は賃貸でも天井に穴を開けずに照明を設置する方法をご紹介します。
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東向きの窓に寄せた私の作業机
3月で家を出た息子のお下がりの机。引っ越し先では使わないということで、私がそのまま使っています。ここで外を眺めながらブログを書いたり、YouTubeの編集をしたり、友人・知人のツテのお仕事をボチボチやったりしています。
で、問題は照明の設置です。
今回照明は部屋全体を照らすのではなく、必要な場所に必要なだけの光を…ということで、この部屋の照明は机の上と間接照明だけ。机の上を前の家でも使っていた凸ランプを使いたい。
これだけは決めていました。
問題は、賃貸なのに天井に穴を開けずにどう設置するか?
位置は、かなり窓際に。
照明のコードがたわまないように二カ所、固定しました。
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使った道具
一つは、余分なコードをまとめるためのコードリール。(これはニトリの商品)
もう一つは、虫ピンで固定器具を天井に刺し、コードを固定。5個入り308円でしたので1個あたり61円でした(安い!)
賃貸なので、壁に穴を開けるには基本的にNG。原状復帰することと、画鋲程度の穴は多くの賃貸では「壁に穴を開けた。」にはあまり該当せず。日常生活の経年劣化の範囲内で認められることなので、修繕の対象にはなりません。
こんな感じの固定器具です。
ほぼ虫ピン程度の細さの釘なので、外しても穴が小さく目立ちません。
出来る範囲で暮らしを愉しもう!
最近はDIYがOKの賃貸や原状復帰しなくてもいい物件も増えてきましたが、九州の硬い中ではまだまだそんな物件は無く(涙)今まで沢山引っ越しをしてきたので、原状復帰がしやすい楽な範囲で小さくできる範囲で「脱!賃貸感!」を愉しんでいこうと思います。
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