外が寒いと窓を開けるのが、おっくうになりますね。
先々週、寒波が九州や沖縄…日本列島を襲い、とても寒かったですね。寒い日が続くと窓を開けると外気が入るので、開けたほうがいいと分かりつつも閉め切ってしまいますよね。
外が寒いと、気温差で窓が結露しやすくなります。結露をそのままにしておきますと、カビの原因になり、悪臭が窓から漂います。ちょっとひと手間ですが、朝に窓を拭いて10~15分でも換気すると、結露が少し取れます。
エアコンを通して入る空気と窓から入る自然の空気とは、やはり違います。押し入れを開けて新鮮な外の空気を通してあげると、それだけでカビの防止に。
冬場は窓辺の結露やカーテンのカビは意識するのですが、押し入れに入れるモノがとてもカビやすい時期です。春~秋の穏やかな空気もいいのですが、冬場の凛とした空気を室内に取り入れると、寒くてコタツの中で丸くなった背筋がピン!と伸びます。
窓を閉め切っていると、何だか気持ちも暗くなってくることも多いです。そんな時ほど窓を少し開けて、息を吐くと、吐く息が白く染まるので季節を感じます。ほんの少し気持ちも換気されます。冬こそ換気、おススメです。
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