初めての体験でしたが終わりました。
今月の7日の金曜日でしたが、我が家の稲刈りが始まりました。1日刈って、1日干す。その繰り返しを3回。うち、手伝えたのは一日でしたが（汗）初めての体験でしたがこうやってお米ができているんだなあ・・・と、改めてありがたいなと感じました。
機械で刈り取った稲の袋を次々とトラックへ乗せていきます。一袋20キロでしたが、異常に重く感じたので、なんでだろう？と思い、義理の両親へ質問しましたら『重さが分散しているから、実際より重く感じるんだよ』と教えてくれました。
作業中、白鷺が二羽ずっと田んぼのカエルや虫を食べていました。
刈り取った稲は自宅の倉庫へ運び、機械で乾燥させます。
この時も重い稲をトラックから機械へ流し込むので、一苦労。今回ほぼ、作業のほとんどは義理の両親と夫が中心でやってくれました。私も手伝ったのですが、袋の持ち方が慣れてないせいか、ほぼ足手まといでした。
米作りは簡単だよ〜！っと義理の母は言っていましたが、収穫の三日間の労働は大変だなあ・・・というのが今回の感想です。とりあえず、今年のお米の収穫は終わりました。お米は毎日食卓に並ぶものですから、そのお米を作る過程に参加できて良かったなと思います。
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