大分県の整理収納・ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
和室の押入れ部分。12月末にバタバタと入居し、取り急ぎ収めた収納。季節も夏に変わるので、収納の見直しを行いました。
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冬に作った収納は、夏に困る
基本的にお布団と服しか収まっていません。使い勝手は悪くはないものの、良いとも言えず。実は冬は収納を組み立てるには向いていない時期でもあります。
シーズンオフの物が入る量が多いのは、夏。
- 毛布
- 掛け布団
- コタツ布団
- ストーブ等・暖房器具
- ラグマット(冬用)
それまで外に出していた物を沢山収納するスペースが必要なのは、今の時期。収納スペースを考えると、片付けの依頼をプロに行うとしたら今の時期が良いかもしれません。10月ぐらいまでは、今の状態ですので、4ヶ月間は長いですね。冬は、上記の物が全部出る時期ですので、逆に収納のスペースが空きます。
夏を是とせよ
収納も、夏を是とせよ。日本の暮らしは基本的には「夏」に軸を置いて考えなさいというのは建築でもそうですが、片付けも同じことが言えます。
詳しくは、また記事にしたいと思います。
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