大分県の整理収納・ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
私が片付けを行うとき、一番気にかけているのは「見え方」「感じ方」です。使いやすさも重要ですが、それ以上に上の2つは注意しています。
見え方
少し前の私のワークスペースの事務用品スペース。
パッとみて分かる。
私にとって、それは一番使いやすい収納です。
しかし、それは同時にとってもストレスでした。なるべく視覚情報が少なくなるようにと、レールファイルも白を選んでいましたが、これでもやっぱりストレス。
感じ方
私にとっては、これぐらいがちょうどいい。見ていて、気持ちがいいなと感じます。好きとか嫌いではなく「気持ちがいい」です。快・不快の「快」ですね。
視覚情報系が私にとっては作用が大きいです。
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気持ちは良いけれど、ベストではない
ペン類もケースの中へ。少し使いづらくはなりますが、視覚的ストレスの方が大きいので、そちらの解消優先。どちらのストレスが大きいか?という問題です。
どのレベルがストレスか?ストレスでないか?
縁側事務所スペースにいる時間は、長い時は6〜8時間。ずっと見ている訳ではありませんが、「自分のスペース」が気持ち的に満足いかないとエンジンがかかりません。白である程度統一したのですが、見え方のレベルによって、ストレスなんだなあ…と感じました。
自分だけの空間は、自分の好きなように
リビング・キッチンは家族に合わせて、見える化しています。
しかし、本来私個人は「パッと見て見えないけれど、ワンアクション後は見える化」が一番合っています。3年前の押入れ収納がまさにそうですね。
どのレベルでストレスか?ストレスでないかは、実験の繰り返しですが(笑)事務スペースぐらいは、自分の思いっきり好きな収納にしたいと思います。
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