ミニマリストのやまぐちせいこです。
我が家の個室はかなりの満足度なのですが、リビング・キッチンだけが素敵感が出ません。どこかでセンスを販売していないものか…。本気で思います(涙)
フライパン・鍋の実験の結果
我が家のキッチンは基本、動線と機能性優先のオープンキッチン。そうなりますと視覚的な情報が氾濫します。気持ち的に
「少し…機能性が落ちてもスッキリさせたいけど…どうかしら?」
と、入居当初配置したフライパンの定位置を棚からシンク下へ移動しました。その様子が、コチラ↓
視覚的なゴチャゴチャ感に関しては、棚を白く塗る・シンクの扉を元の白色に戻すなど情報を減らす努力は少ししました。
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動線は予想通りの結果に
キッチンの使い勝手としては、鍋・フライパンは、シンク下より断然オープンのゴールデンゾーンが快適最適でした。やっぱり、屈む動きはストレスフル。予想通り、食器洗い担当の息子曰く
「鍋・フライパンの位置は元のスチールラックの上がいい」
でした。
見た目?機能?
何を優先するかを決定していかないと、私自身も家族も
「うちのキッチン!いいね!」
とはならないので、まずは使い勝手という意味でも鍋・フライパンの位置は元に戻しました。
キッチン、問題の改善と解決
問題として、私が解消したいことは
- 見た目のごちゃつき感
- 動線の最適化
ここの相反する両輪のバランスです。
動線を優先すれば、物が出る(視覚情報)というところを改善すれば良いだけ。よくよく見ると、物選びの段階にも改善できそうなことがありました。
キッチン、改善計画。取り組んでいきたいと思います!
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