ミニマリストのやまぐちせいこです。
自慢ではありませんが、私はプライベートなことまで「キチンとする」や「ルールに沿って、正しくやる」は、苦手です。
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私の習慣、靴磨き
ほぼ毎日履いているこの靴。大体3,000円ぐらいですが、履き心地が良いので愛用中です。価格帯も気軽で、幅広甲高な私の足。フラットシューズは大体パカパカしてしまいます。
この靴だけが良い感じにフィットしています。
「キチンとやろう！」と思えば思うほど、できなくなる。
以前、本革の良い靴も買ったのですが、革が固かったり…。嫌なポイントが１つあるとそれだけで、グズグズしてしまいます。靴のメンテナンスも、「正しいやり方はこうするべき！」と決まったやり方が、ちょっとでも面倒臭くなるとできません。
「キチンやる！」
そう思えば思うほど、何か間違ったことがあったらどうしよう？と、思うと余計に嫌になってしまうところが私にはあります。仕事は別ですが、生活の中のことまで定規で測ったように、キチン、キチン、とすると肩が凝ってしまいます。
ダメなやり方でも、暮らしは私に合っていればそれでいい。
普段私が掃除に使う道具は、
- マイクロファイバーふきん
- ジフ
この２点です。
靴も簡単に汚れを落とす程度なら、これでいいと割り切りました。
手軽なくらいがちょうどいい
玄関掃除のついでにゴシゴシやります。
結果オーライならそれでいい
ちゃんと道具を用意して、正しいやり方で…となると、その準備という段階で面倒になってしまう私はズボラですので、やりません。結果オーライならそれでいい。
でも、ちゃんと繊細に暮らしの手入れをされている方にも憧れます。
憧れは、憧れ。
私の暮らしは、私の暮らし。
ほどほどが、ちょうどいい。そんな私の習慣作りでした。
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