今期の秋冬のテーマは「スタンダード」です。
昨年の洋服のテーマが「着回し」でした。
少ない枚数で数多く着回すをテーマに洋服のコーデや枚数・種類を決めました。今期は枚数と種類は抑え目にして「スタンダード」なデザインをテーマにしました。
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通年通して着れる素材とデザインを考慮したスカートにしました。
今期はワンピースではなく、スカートを導入。
スカートはもう…6年ぶりです。（ワンピースは毎年なのに）
ボトムス・スカートは季節問わず通年着用です。トップスは短期着用ですがボトムスは長期。着用回数も多めです。
黒の呪縛と過去の反省を踏まえて素材選び
黒のボトムスは、購入はすれど毎回、服の型が微妙に「違ったなぁ…」だったり、色落ちが一番目立つ色で型も素材も気に入っていたけど消耗して手放し…と、苦戦しているアイテム。今回、
「もう、黒のボトムスはやめようか…。」
と、悩みました。
過去の失敗例と「ここは良かった」「ここは良くなかった」など。
これまでのデータを分析しながら素材を選び。黒のボトムス（パンツ）は今回止めて、スカートを選びました。
綿・リネンに比べると色褪せしにくい。ハリのある生地感と立体的な嫌味ではないシワが味わいのタイプライター生地。
今まで散々、生地感が…シワが…型が…と黒のボトムス難民として漂流を繰り返し。
失敗してもただでは転ばない！
失敗は良い。失敗した理由を次に活かす！をモットーに投資し続けてきました。
（いや…正しくは散財といいます）
今回、リネンほどシワシワにならずシワがあっても自然な感じの生地として「タイプライター生地」に着目しました。タイプライター生地は、以前リサイクルショップで購入した服からヒントを得て。
「これなら通年着れて、色落ちもさほど気にせず行けそう！」
と、判断しました。
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好みの組み合わせは断捨離したくなかった。シンプルかつスタンダートだからこそ難しい。
白シャツ＋黒のアンダー（ボトムス）という組み合わせは好きなコーデの１つです。
私の中で失敗も多い組み合わせの１つですが、好きな組み合わせでもあります。シンプルであればあるほど、この辺はスタンダードだからこそ難しい…というところです。
服と体型…の相性や、洗濯したときの洗いざらしの服のシワの入り方など。
スタンダートに日常で着る服だからこその難しさがあるかとシミジミ感じます。
ブログのカテゴリー【少ない服で】は、私の失敗の記録ですが今期もまだ諦めずられずにいます（笑）
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