今年の1月に作成して、季節的に更新しそびれた記事です。
ちょうど気候が少し寒くなったので、アップします。古民家はとても寒いので、2018年1〜3月はセータをメインに着ていました。
毛玉、毛玉、毛玉
セーターは着る回数が増えれば増えるほど、生地が痛みます。毛玉が発生するたびに、毛玉用のブラシでケアしています。しかし、素材によっては、ブラシが逆効果なものがありました。
生地の表面の毛玉は取れても、生地全体の繊維をブラシが引っ張ってしまい、表面がゴワゴワ…。これではいけないと、電動の毛玉取りを買いました。
テスコムの毛玉取り
毛玉取りで検索すると一番出てくるメーカーのようです。
【あす楽 送料無料 】毛玉クリーナー 国内・海外兼用 KD778-H【 テスコム TESCOM 毛玉取り 毛玉取り器 毛玉取り機 毛だまクリーナー けだまとり 電動 】
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色々なブロガーさんがオススメしている商品のようで、レビューも高評価でした。お値段も通販で送料込みで3000円以下というのは嬉しかったです。
ビフォー&アフターの様子と感想
胴体部分の左半分がアフター、右はビフォー。全然違います!
メリット
これは買って良かったです!新品同様!とまではいきませんが、それに近いぐらい目地のごわつきが取り払われ、復活します。金額もお手頃ですが、コスパとしては最高です。
靴下・コート・下着など。毛玉が発生しがちな製品には、ほぼ使える商品のようです。靴下のように繊維の目が細かく、ブラシが厳しいモノでも毛玉が取れるのは素晴らしいです。
デメリット
ケアに時間がかかります。
綺麗になるぶん、ゆっくり丁寧に撫でるように毛玉取りを動かす必要があるので、ブラシの何倍か時間が必要でした。個人的感想として、時間が無い方は買っても結局使わない…と、なりそうな気がします。
レビューに「穴が空いた」という感想がありました。布地の毛の長さの調整ミス・機械を繊維に強く当て過ぎ…などがあると、どうもカッターで布地を切ってしまうケースもあるようです。(撫でるように、生地に当てるがポイントな気がします)
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道具はケアが基本
連続して2枚のセーターの毛玉を取りましたが、切れ味と毛玉とりの動く音が変化したので、中を開いて見ると案の定。刃にゴミが絡まっていました。毛玉とり自体もこまめにゴミを取らないと、ベストな状態で仕事ができません。
息子もケア(笑)
服のケアをしている私を見て息子が「母さん、俺も貸して!」と、コートをケア。息子も「おおー!これ、めっちゃコート綺麗になった!」と感想を漏らしていました。
買った服を、どう着続けるか?が大切
基本的に、モノは買って終わりではなく、その後どう使っていくかの方が大切です。セーター一枚もそうですが、私にとって「どう着る?」は、このメンテナンスも含まれます。今年の冬も服をケアしながら大事に着たいと思います。
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