今年のお盆は、就職で家を出た息子がワクチン2回の接種とPCR検査をし、1週間ですが自宅に戻っていました。
息子のお泊まり用の布団一式等、全く無い…。
これから先、年に3回は自宅に帰って来るであろう息子の布団ぐらいは用意したいと思い、来客用の布団を用意しました。
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狭い家には来客用布団なんて立派な物は置けないので、基本はキャンプ用品で代用。
持たない暮らしあるあるですが、基本来客用の布団はキャンプ用品で代用。
息子用…というより、私が普段使っている布団を息子に貸し、私が一週間寝袋で寝ると言うスタンス。
盆に購入したのは、
- マット
- 寝袋
- キャンプ用の圧縮枕
この3つを買いました。
寝袋(シュラフ)1枚では正直、床が痛くて眠れない問題
今年の3月下旬に息子の引っ越しの手伝いで1週間寝袋生活をしましたが…
腰が痛くて眠れたもんじゃない。
寝袋1枚だと床の板がダイレクトに感じて体が痛い…。
という結構辛い1週間でした。
とは言え、18歳の息子とママンの2人で仲良く同じ布団で寝るのは倫理的にどうかと思うので、寝袋で頑張りました。Twitterなどで
「やまさん、マット引かないとダメだよ〜(汗)」
と言うリプライもいただき。
「マットは、絶対買おう!!!!」
そう心に決め、息子の家を後にしました。
臨時用とは言え、40歳超えて寝具に妥協すると体を壊す。ここはお金を掛けました。
マットを開封します。
1、2日ぐらいなら背中が多少痛いぐらい我慢できるのですが、これから年に3回…1週間前後の期間背中を痛めて寝るのはもはや苦行。
悩みましたが、キャンプ用品でも厚みのあるマットを選びました。
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ベージュとカーキの2色あります。楽天よりはAmazonの方がかなり安かったです。
開封してすぐは、こんな感じでペシャンコ。
バルブ式なので、何もしなくても膨らみます(ただし時間が掛かる)
栓にも「おお!これは!」と言う工夫がありました。
↑空気が外から入り、外へ空気が出ない。
反対に、
中の空気を外に出し、中へ空気が逆流しないバージョン。
栓をクルンと回せば切り替えが出来ます。
とっとと、空気を入れる時はマットのカバーを空気入れとして使えます。
カバーに連結用の栓が付いているので、
空気を入れ、手で「えいや!」と押せば、
シューーーーッ!
っとマットが膨らみます。
こんな感じ。
簡単に空気を入れることができました。
マットの厚みは10cmあるので、十分過ぎる厚みです。
パンパンに空気を詰めると故障の原因になるそうなので、空気を入れたら、気持ち少し空気を抜くぐらいが良いそうです。
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マット・枕・寝袋の完成形
- マット
- 枕
- 寝袋
実際に敷くとこんな感じです。
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寝ると、こんな感じです。
枕も腰と同様、ペッタンコでは眠れないので、同じバルブ式の枕を買いました。寝袋も羽毛でしたのでフッカフカ。
実際に寝てみましたが、普通に気持ちよく過ごせました。
息子の次の帰省予定は正月(コロナの状況によっては無理かもです…)
冬に1週間過ごすことを考えたら、十分です。
片付けも簡単にできました。
マットの空気を抜くのも、空気バルブを排気バージョンにして、マットに乗って押す。
空気の逆流がないので、簡単に空気を抜くことができました。
これで、今年の冬の息子の帰省は枕を高く、暖かいお布団でふんわり寝ることができます。今年の年末にはコロナが収束していることを願いたいです。
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