7月28日(金)に「親の家の片付け」をテーマに本が出ます。
昨年3月末に義理の両親の二世帯住宅の一角が空くとのことで、引っ越しをしました。引っ越した一番の理由としては、発達障害を抱えた娘が元気に学校へ通える環境があったからでした。今回の本は,私自身が体験した義理の親の家の片付け話と、私自身の親の家の片付けについて書かせていただいた本です。
キッチンのビフォー・アフターです。上記の写真は本の掲載がボツになった分ですが、ブログに掲載していない写真も沢山掲載されています。転勤族で、数々の家を渡り歩いてきましたが、かなり特殊な引っ越しでした。そもそも論ですが、引っ越した先に大量の荷物が待ち構えている状態の引っ越しは人生で初めてでした!単身・家族で暮らす片付けと、価値観の違う親の家を片付けることと。片付け法としては、全くの別物でした。
【こんな人に読んで欲しい】
ミニマリスト、親の家を片づける [ やまぐち せいこ ]
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義理の両親の家の片付けを通して、私自身も少し考えが変わりました。ブログに掲載していない箇所の写真などのビフォー・アフター。写真だけでも片付けスイッチを刺激するものがあります。とにかく捨てたい!どんどん捨てたい!というよりも、自分以外の他人のモノを捨てる。捨てなければならない…という状況を体験した本です。親の家の片付けを家族で考えるキッカケになる一冊になれば…!と思い製作いたしましたので、手に取っていただけますと幸いです。
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