キッチンの模様替えを12月はちょいちょい行い中です。
新居、古民家に比べると白壁に今どきの賃貸でとてもスッキリしています。一方、物がうちは少ないので『ガランとし過ぎ感』もあったので、少し物を飾りました。
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インテリアは楽しみたいけど、必要以上に買いたくない
これまでの人生で「インテリアを愉しむ」というテーマで数々の買い物の失敗…。飾るだけの物は極力買わないと決めているので、
飾る
使う
ここを両立できるようにデザイン性の高い道具をこれまで買ってきました。
キッチンは見える収納に。コックピットなオープン収納にしました。
キッチンのコンロ下にしまいこんでいた道具を一通り出しました。
引きでみると、こんな感じです。
ここ数年、コツコツとコレクションしてきた道具たち(笑)
古民家暮らしをキッカケに民藝っぽい道具が増えましたが、デザインもとても美しいので暮らしの道具としても大満足しています。これは竹の鬼おろしとスライサー
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数年前に購入したヨシタ手工業の千切りピーラーも現役で日々活躍中。
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ステンレスの武骨感と木の優しい質感が対極のようで相性が良いので、キッチンの道具としてとても気に入っています。
夫と娘にとても好評な「見える収納」
我が家は私と息子がゴチャゴチャした空間が苦手なのですが、夫と娘は多少ゴチャついていても
- 物が見えている
- ワンアクションで取れる
という収納は、彼らの特性にも合っているので、模様替えをした当日の娘の感想は、
「めっちゃいいやん!」
でした(笑)前の古民家もキッチンは極力オープン収納ということで、私は空間がゴチャつくのは嫌だったので新居はスッキリで~~!(涙)と思ったのですが。家の全部がスッキリし過ぎ…なのもちょっとアカン…ということで。キッチンだけは、実用品を飾るように収納するスペースに。
寂しくなったり、刺激が欲しくなったとき。余計な物欲防止
飽きたら元の収納に戻せばよいので、
- 無駄な買い物
- 無駄な捨て
ここは両方常に考えます。もう散々買い物では、買いと捨てをやらかしてきていますので、自分との付き合いとして答えが出て、暮らしが落ち着いてきました。
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何だかんだで引っ越し1年間は、「引っ越し買い・引っ越し捨て」が出る時期。毎回の引っ越しの失敗と反省を噛みしめながら。
↑上記の記事のラックは、「これは買う必要なかったな…」とガックリしたもの。製品が悪いわけではなく、置いてみて、使ってみて。
「こんなに収納スペース必要なかったな。」でした。
収納もそうですが、インテリアでも引っ越しでは迷走するのが最初の1年目。
今までの経験上、ある程度の引っ越し買い・引っ越し捨てが発生するのは仕方がないとして。けれど被害は最小限に…ということで。買わずに済む・捨てずに済む範囲でできることから。
とりあえずは来年の3月に息子が就職で家を出るので、また家の空間の広がりと空間の使い方が変わるので、慎重に暮らしを作っていきたいと思います。
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