昨年から衣類の素材にこだわって実験を始め、今年は洗濯…洗剤を色々試しています。
5月頃から洗濯に関しては色々な洗剤を買ってみたり、洗濯方法を試していますが。
最近は、洗剤も落ち着きましたので記事にします。
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ここ最近は、洗剤の成分も無駄を省いたミニマルな洗剤を使用中。
我が家の洗濯機はドラム式なので液体洗剤がメインです。
白物衣類は、弱アルカリのサラヤのヤシノミの衣類用洗剤。(洗剤はアルカリ性に成分が寄ると汚れ落ちが◎)
↓セブンイレブンに取り扱いがあります。
色柄物は、色落ち防止に中性洗剤のファーファの「香りのない洗剤」(中性はアルカリに比べて洗浄力は落ちるけど、衣類に優しい)
この2つをメインに使っています。
この二つに共通するのは余計な成分が入っていないこと。
- 香料
- 着色料
- 漂白剤
- 蛍光剤
これらが一切入っていません。界面活性剤が18%使われていますが、天然素材系の石鹸洗剤よりは取り扱いが楽でした(当社比)
必要なものは、必要なときに足せばいい。
左から、漂白剤(ハイター)・柔軟剤・衣類用洗剤。
衣類の汚れや用途に合わせて、必要なものを必要なときに足す洗濯へシフト。
欲を言えば
「どんな衣類もこれ1本で!」
みたいな洗剤が理想ですが、衣類を長く着ることを考えるとNG。
かなりの確率で生地を痛めるので洗剤だけはマキシマリストです。
洗濯の仕方を変えて、汚れの落ち具合と衣類の状態の保持はかなりアップ。
以前YouTubeの動画でも紹介しましたが、汚れのキツイものは洗濯機へ入れる前に予洗いします。洗濯の仕方を少し見直しただけですが、
- 部屋干し臭
- 汚れ残り
この2つは大きく改善しました。
なので香り付けの柔軟剤の類は持っていません。
柔軟剤の正しい用途
柔軟剤は洗剤と同じメーカーのサラヤのもの。
これも余計な香料等の成分は入っていません。柔軟剤の主な用途としては、
- 衣類を柔らかくする
- 静電気の防止
- 早く乾かす
- 防臭や汚れなどダメージ防止
- 洗濯時の絡みの軽減
- 洗濯ジワの軽減
という効果があります。
とは言え、毎回洗濯時に入れる必要はないそうです。
むしろ部屋干し臭に悩む方の多くが柔軟剤を入れ過ぎ・使い過ぎているという問題があるそうなので注意したいです。
今季は勇気を出してダウンを洗濯!と言いたいですがセーターから頑張ります(弱気)
ダウンを家で洗濯します!
と言いたいところですが。今年は買ったばかりのアウターばかりなので、流石に失敗は嫌です…(弱気)せめて2、3年着てからダウンは挑戦したいと思います。昨年購入したセーターを引き続き着ます。
今年の冬もセーターメインで服を切る予定で準備していますので、まずはセーターからガシガシ洗っていこうと思います。
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