タオル…。
それは庭先に揺れる日常に咲いた花…というのは言い過ぎですが(汗)
タオルは白!リネンは白!テレビのCMのような爽やかな風の吹くような家事がしたいんだ…という願望を日々の家事の中で満たそうとする私にとって、
タオルは白である。
というポイントは非常に大きい。
・・・・という、まぁ変態的に家事を愉しむ私です。
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時短家事とタオルの葛藤
一時期タオルを汚れの目立たないグレーにしてみたり、100円ショップの白タオルにしてみたり…と色々やってみましたが「やっぱり無印良品のワッフルタオルが好き。」ということで5年経って舞い戻ってきました。
洗濯機の入れ替えの決断の一番のポイントが
「60度除菌機能」
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Cubleを買う決め手は、デザイン以上にこの「60度除菌」がポイントでした。この60度除菌に関しては、これから使っていくとして。Cubleに関しては、実際に使ってみて
「これは正直残念だな…」
と思うことも数点ありましたので、またYouTube動画でレビューしたいと思います。
話は戻り、タオルにジワっと現れるピンク染み…。
これは、白タオルの宿命なのか。
白タオルの宿命と運命を受け入れるのか?
否!私は最後まで宿命や運命に抗う!
タオル!
愛!
洗濯!
っと、日曜朝8時半のプリキュアシリーズの主人公のようにタオルへの愛を貫くと戦い続け、時間のある時は煮洗いをしていました。
でも漂白剤を使うので、液が跳ねて洋服に付着し、脱色…。タオルはケアできたのに、衣類の破損。
泣く泣く仲間(洋服)を手放すという事態も度々発生し(涙)煮洗い漂白も大変だし、服の被害も大きいということで「何とかならないのか…。」と抗い続けました。
タオル難民と部屋干しとカビとの戦い
部屋干しの匂いやピンク染みに対してできること
- 定期的な洗濯機の浴槽の清掃
- タオルや衣類の定期的な除菌
- 衣類用洗剤を用途によって使い分ける
部屋干しの匂いが出ない洗剤もありますが、同じ種類のものをずっと使っていると…またジワっと匂う部屋干し臭。多分これは洗剤の種類によって
「殺菌作用の得意な菌と苦手な菌」
が、あるのでは?と感じます。
A洗剤はA菌が得意だけどB菌が苦手、B菌が匂う…
B洗剤はB菌が苦手だけどA菌が苦手、A菌が匂う…
みたいなループをクルクル回るのか?定期的に洗剤の種類を変えないと梅雨時期の部屋干しは、何か匂うなぁ…と感じました。洗剤を変えると一時的には部屋干し臭は消えるけど、また浮上する…の繰り返し。
それと当時に「タオルピンク染み問題」もあり、
除菌をいかにするか?
ここはずっとタオル難民…いや、戦士として戦い、抗い続けた中での1つのテーマでした。
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洗濯物の除菌
昨年からコロナ等で世間的には菌に対して敏感ですが(汗)除菌に対して効果が一つ高いものは、温度・室温。タオルを毎日アルコールに漬ける…などというのは非現実的。今年「タオル、真っ白作戦!」として取り組みたいこととして、
- 煮洗いを手放す(←これは家事の時短重視で)
- 月に1度、洗濯機のドラム清掃
- 月に1度、タオルの60度洗浄除菌
2,3番は洗濯機に洗剤を入れて、ボタンを押すだけですので無理なく実行できます。手軽に白いタオルをキープする!という家事ミッション。実験的に今年は実行し、様子をみて、結果はまたご報告したいと思います。
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